福岡建設は確かな技術と経験で、丁寧かつ確実な施工を行っています。快適な街づくりは皆様のしあわせづくりに繋がると信じています。毎日使う道だから、生活を共にする家だから、私たちはいつも未来のことを考えています。皆様の未来への一歩をお手伝い出来ることが、私たちのしあわせです。
活 動
ACTIVITY
今、私たちに出来る事。
リノベーション
福岡建設の住宅部では、新築やリフォーム、リノベーション、アパート賃貸等の業務を行っています。リフォームとは、壁紙の張り替え等、修繕の為の部分的な小規模工事で住む前の状態に戻すことを言います。それに対し、リノベーションとは、間取りから変える等、大規模工事で今より改善された状態にすることを言います。
ライフスタイルによって住みやすい家が違います。皆様の要望や理想に耳を傾けながら、何が最適かを吟味し、より良い住まい造りのお手伝いをさせて頂いています。
むぎのしまD-side
6部屋のアパートです。白く統一された壁やレトロな窓など内装にこだわり、フローリングやシステムキッチン、バスルームの色は部屋によって違います。全部屋のベランダに専用サンルーム付き。
ライムおおむら
高い天井やむき出しの梁で解放感があり、ハンモックにボルダリングのホールド、カウンター席やレトロな欄間など遊び心たっぷり。システムキッチンやサンルーム、宅配ボックスなど設備も充実。
むぎのしまテラス
室内を区切っていたふすまや壁を取り除き、光の通る広々とした空間に仕上げました。壁は綺麗に塗り直し、新たにドアとサンルーム、宅配ボックスを設置しました。
あぱ百年木
白を基調とした落ち着いた雰囲気の建物です。明るく広いエントランスがあり、階段も綺麗になっています。
カーサビアンカ
地中海をイメージした、コントラストの効いた色使いです。元からあった窓ガラスや柱を利用し、モダンの中にもレトロ感のある建物になっています。
令和2年7月豪雨 復旧・復興工事
2020年7月に発生した記録的な豪雨は、熊本県に甚大な被害をもたらしました。八代市の坂本町も大きな被害を受け、多くの家屋は浸水、市の中心部へ繋がる国道は土砂崩れや崩落で寸断され、橋も流出しました。
福岡建設もただちに復旧・復興作業を開始。大きくえぐれた道を通れるように整え、土砂やコンクリート、流木などの漂流物を取り除き、崩落の恐れがある橋の応急処置を行いました。
復旧作業はまだ始まったばかりです。住民の方々が安心・安全に住まいに戻ることが出来るよう、福岡建設も尽力して参ります。
平成28年熊本地震 復旧・復興工事
2016年4月に大地震が熊本県を襲いました。14日にM6.5の前震が発生し、16日にM7.3の本震が発生、断続的な揺れに多くの住民が避難を余儀なくされました。
福岡建設も地震直後から復旧作業にあたりました。八代市から阿蘇まで応援に駆け付けましたが、常に地震に見舞われながらの作業でした。そんな中でも熊本県内外の沢山の建設業の方が復興の為に尽力してくださり、建設業がいかに私たちの生活に密接で、重要な役割を担っているかを改めて強く感じました。福岡建設は皆様の安心、安全に携われることを誇りに思います。